NHKはヤ○ザなのか?
1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ ばぐ太☆φ ★ :2010/06/04(金) 16:11:08 ID:???0
1人が支払い NHK受信料、強制執行申し立てで
NHKは3日、受信料の支払いに応じず、裁判所に強制執行を申し立てた5人のうち、福島県在住の1人が支払いに応じたことを明らかにした。今月1日に入金を確認したという。この1人に対する申し立ては取り下げる。残りの4人については債権の差し押さえを行うとしているが、申し立てから執行までには1カ月程度かかる見込み。NHKの福地茂雄会長は同日の定例会見で、「公共放送NHKを支える財政基盤は
受信料であり、公平負担の徹底は極めて重要。どうしてもご理解いただけない場合は、
できるかぎりの手だてを尽くしていきたい」とコメント。NHK番組を見ていない人でも受信料を支払わなくてはいけないことへの“不公平感”に
痛いニュース(ノ∀`) : 「NHKを見てようが見てまいが関係ない。受信できれば契約義務がある」「払わぬ人は、手段尽くして払わせる」…NHK会長 - ライブドアブログ
ついては、「NHKを見ていようが見ていまいが、そういったことは関係ない。NHKの放送を
受信できる設備を持っている人については当然、法律上の契約義務がある」と説明した。
言い分が、どうみてもヤ○ザです。
法律を盾に感情を無視した物言いをしても、NHKと非支払者の対立が激化するだけで解決にならない。
こういう人がNHKの会長やってる間は、事態は好転する事はないだろう。
だいたい受信料支払ってるのに、なんでNHKオンデマンドでさらに料金を徴収しようとするんだ?
NHKは地上波の受信料を無料にして、オンデマンドなどの良質なサービスを有料化すべき。
視聴者は、それがニーズに応じたものなら喜んで金を払う。
または法律を根拠にヤク○ザまがいのことをせずに、自然に金を徴収できるビジネスモデルを真剣に検討しなければならない。
デジタルコンテンツを無料化する傾向にある中、NHKがあくまで旧来の放送法32条にしがみつくなら
経営破たんする可能性は十分にある。
現状、NHKはサービスに対価を支払わせるだけの魅力を持たせる努力が不足している。
あるいはNHKが提供するサービスが必要なのだという説得力がない。
しかしNHKが国営放送としての巨大な資本と背景を持っている以上
民放では競争相手として力量不足。
NHKに対抗しうるのは、インターネットなどITを駆使した新サービス、たとえばGoogleTVか。
NHKが面白いのは、他の自由な放送が可能なはずのどの民放よりも
先鋭的、実験的な番組を提供していることだ。
放送コンテンツとしてはかなり優秀。
しかし圧倒的にイメージが悪い。
このことから、コンテンツ制作陣は奮闘しているのに経営層がふんぞり返っているという状況が
透けて見えている。
Twitterのフォローとリスト、あるいはアカウントの使い分けについて
ユーザ間でよく、フォロー数がいくつあるかを気にしたり、
あいつからフォロー外された、とかでちょっとした軋轢になったりしている。
特に未成年ユーザではその傾向が顕著。
ネットでの人間関係は、実質的な内容よりも、数値化や可視化されたもので判断される。
フォローしあっただけで友達、フォロワー数が多いと人気者。
あるいはフォロー外すと気まずいとか、いちいち気にしないといけない。
Twitterはミニブログとして気軽に使え、フォローもワンタッチと気軽なのが売り。
だが実際はMixiからの流れを引きずっており、フォロー=マイミクのように扱われている。
個人的な使い方だが、私はTLはほとんど見ない。フォローはマイミクのように使う。
つまり、リアルな友人や深く係わり合いがある人、
またはフォローしてくれた人で友好的にコミュニケーション(@やRTしあう)を取る人である。
それ以外は、相手との関係や属性(職業的なもの)によってアカウントをリストに分類して、
Seesmicを使い、リストをずらっと並べて表示して発言をチェックする。
これは極々基本的な使い方だが、特にケータイユーザはタイムラインをよく見ている人がまだまだ多いようだ。
だから一度に大量に発言し、フォロワーのタイムラインを「汚す」事を悪いことだと思い遠慮する。
しかし、そんなこと気にせず言いたいことを言えばいいと思うのである。
どうしても気になるなら、アカウントを分ければいい。
一人の人であっても、立場は色々あって、それにより発言内容もガラリと変わる。
常に哲学的なことばかり言ったり、面白いことばかり言うわけではない。
リアルでも場面に応じてキャラクタを変えるように、アカウントを切り替えて呟けばよい。
そして読み手は、リストでタイムラインを複数本用意する。
多く発言する人は隔離するのもいいだろう。
今後ケータイでもリストをより読みやすくするアプリが出れば(あるいは出てるのか)
フォローやTL汚染云々で揉めることも少なくなるはずだ。
国母服装問題って何が問題なの?
この話題で自分が思うのは2点。
・いい大人(国母)が制服を着崩すって。制服着崩して許されるのは中学生までだよねー。
・そもそもいい大人(オリンピック出場者。一部15歳などを除く)にこんなダサい制服を着させるって。制服着せて許されるのは中学s(ry
制服って着崩すと、本人はカッコイイつもりなのかもしれないけど、周りから見たらダッサいんですよね。
じゃあ制服着るのを拒否しろよ。って思いませんか。
制服を着崩すのって、体制に反発する、または個性を出したいという意思が多分に含まれていると思うのですが
(そうでなければ、着崩す行為をする必要がない)
制服を着る行為自体を許容している時点で、既に体制に巻かれているわけです。
ダサい制服を着たくないなら、着ることを拒否し、その意思を表明すればよい。
こういう中途半端さが、個人的には着崩すという行為を恥ずかしいもの、と思わせて止まないのです。
まぁそもそも論でいうと、こんなダサい制服を用意する、日本オリンピック委員会のセンスのなさ。
それを強要し、激しく怒るという大人げなさ。
どちらも情けないですね。
今回のこの話題を見て思い出すのは、高校までのバカみたいな学校での風紀指導。
スカートの丈が何センチだとか、ズボンの裾が何センチだとか、
そんなどうでもいいことに時間と労力を割き、長さを守らせることにやっきになる教師。
あの指導自体が恥ずかしいんじゃないの?これやってる時間にもコストがかかってるんだよ?わかってんの?
といつも思っていました。
制服を着崩すということがどういうことなのか、ということについて、
教員がきちんとした哲学を持ち、それを説けばいいんですよ。それで納得したら制服をきちんと着るでしょう。
それでも守らないなら、お前らはもう制服を着てこなくていい、と言えばいい。
要するに、組織に属したくないということなのだから。
バカの一つ覚えで、何の哲学も持たずに制服をちゃんと着ろ、とか深い意味もなく注意だけはするから
こういう恥ずかしいことが大きな話題になるんじゃないかな。
自分で考えることがいかに苦痛かを実感してみる
皆さんは普段、自分で物事を考えたりしていますか?
あのギター抱えてるツインテールのJKにむしゃぶりつきたいなぁ・・・とかそういうことを考えるんじゃないですよ。
はてなのホッテントリとかに上がるBLOGには、人気のある人の実に様々な考察やご意見ご感想が連日連夜大賑わいです。
はたまた、2ちゃんねるまとめBLOGなんかでは、懇切丁寧にレス順番まで編集してコピペされた職人の記事が日夜せっせと作られています。スゴイネ-
こうした記事を、とにかく流し読みするっていうのは楽しいし暇つぶしくらいにはなるし、何だか少し物を知ったような気になります。かしこさのたね0.2個分くらい「かしこさ」のステータスがあがった気がします。でもそれは気のせいであり、気の迷いです。
あなたが健全な人間であるならば、記事を最後まで読んでから、自分なりの感想も持ち、時には自分もレスポンスをすることがあるでしょう。
しかし、記事を最後まで読んでから持つあなたの感想は、あなたのものではありません。
既に解答が準備され、それに誘導された思考に過ぎません。
試しに、最初に問題提起されているような記事を見つけたら、後述されるであろう答え(筆者の考え)を読まずに、まず自分で解答を考えてみます。明確に言葉にしてみようとします。
すると、激しく思考に抵抗を感じませんか?
まるで、ハイパーリンク張りすぎていつまでたっても開かないExcelファイルのような重たさです。
たった2Mのファイルなのに開くのにいつまでかかってんだこのスットコドッコイが!
すみません、日ごろの業務での怒りが不意に噴出しました。
誰かの考えをなぞり絵のようにたどって持つ感想ではなく、何もないところから(実際には自分の蓄積された知識とかを基にして)新しい問題の答えを「言葉にする」というのは重労働です。
もしかしたら私の脳が単純に老化進行しすぎワロタ状態なだけなのかもしれませんが・・・。
ネットで検索をかければ、自分で考えなくても誰かが用意した答えがすぐに見つかります。しかしそこに書かれているのは、本当に正しい答えなのか?どこまでが客観的事実で、どこからが主観的考察なのか?
全て記事を読んでしまった後では、もはやわからなくなってしまいます。
面白い人が書くBLOGでテーマを見つけたら、答えを見る前にまずは自分で考えてみる。自分の思考をまとめて、きちんと言葉にしてみる。そういう人が増えたら、日本の知的レベルも多少は向上するでしょう。
怖いのは、記事を流し読みして得た猿真似知識を、自分のものだと勘違いして誘導される人が多数派になることです。
もっと最悪なのは、そうして得た猿真似を駆使して無意味で何も生まない揚げ足取りを得意気に行う厚顔無恥な人間が際限なく増殖することです。
そもそも日本では「自分で考える訓練」というものを、少なくとも高校卒業までのカリキュラムの中では一切行っていません。
高卒でも自分で考えて頑張ったら社長にまで登りつめたぜ!という人もいるかもしれませんが、それはかなりマイナーな存在です。
あるいは、「Don't think.Feeeeeel(考えるな、感じろ)」というブルース・リー先生かもしれません。
よく大衆はバカだといわれますが、大衆の実体はどこにあるのか不明です。
その原因はおそらく皆自分は自分の考えを持って生きている、と思っているけど実はそれは誰かの猿真似だということに気づいていないからです。つまりバカだと思っている大衆は自分なのです。
そうした「実体なきバカな大衆」から脱却するには、自分で考える術を持つしかなく、その方法は実はこれまで誰も教えてくれていません。そもそもコピペでレポート提出するような連中には無理な話なのですが、あるいは彼らは本気で自分で思考することを望んでいないのかもしれません。なんちゃって情報強者を気取りたいだけかもしれません。そうした人に対して、本記事はうまのふんより価値がありません。売っても0ゴールドです。
結論:自分で考えるのは超大変なので、そんなことより野球やろうぜ!と思ってる人の方が多いかもしれない。
ちなみに以下の著書はあまりに有名ですが、自分で考えるにはどうしたらいいのさ!という人向けの本です。今回はノウハウを書くのが面倒だったので主旨と異なるので「自分で考える方法」については書きませんでしたが、ライフハックしたい方はどうぞご参考にしてください。
この本は必ず参考になるので、見かけたら読んでみるとかしこさのたね4個分くらいステータスアップするかもしれません。
ははは、見ろ!日記がゴミのようだ!
http://d.hatena.ne.jp/diarylist?of=0
↑のページで、数秒ごとにF5押してると思わずタイトルのような言葉を呟いてしまいます。
はてなって結構いろんなユーザがいるんだなぁ・・・なんてしみじみ思ったり、みんな生きてるんだなぁ・・・なんてちょっとセンチメンタルジャーニーな16歳になっちゃいそうな思いに駆られたり。
ひとつひとつの日記をタイトル読みして回るのもいいですが、時にはこうして大きな流れをぼんやり眺めてみると、何か凄いことが浮かんできそうで、やっぱりただの思い過ごしだったりします。
要するに、おまえどんだけヒマジンなんだよ!っていうお話でした。
でもマジメな話、大局的に「見るとはなしに見る」というのも、全体を俯瞰するにはいい方法かもしれません。
一番信用すべきゲームレビュー
インターネットを利用する人で買い物の際に最も参考にするのは、実際に「その物」を買った人のレビューだと思います。
かく言う私もレビュー大好き人間です。
私くらいのレビューマニアになれば、レビュー見ただけで買った気になって結局買わなくても満足できるくらいの勢いです。
超お得。
経済的な観点からして自分は最強の勝ち組だと自負していますが、実はただの貧乏人かもしれません。
・・・。
さて、前置き長くなりましたが、そんな私が最も信用しているレビューサイトは、「Amazon」です。
ズコー。
はい、そこコケないでー。
正確には、「Amazonのマーケットプレイスの中古価格」です。
たとえばゲームのレビューとかって、特に最近話題のドラ○エ9みたいな有名タイトルだと、ゲームのレビュー?っていうかそれはお前の個人的な思いだろ、というような便所の殴り書きばっかりでちっともどんなゲームかわかんねぇよチクショウ!面白いのかつまらんのかはっきりしろや!!ってなっちゃう。
そういうとき、私は中古価格がいくらかなーとチェックします。
いつまでたってもなかなか値が下がらねぇ・・・っていうゲームは面白い。
なんですか連日の雨で洪水土砂崩れですか?みたいな値崩れのゲームはつまらない。
まぁ今更何言ってんのっていうくらい当たり前な感じかもしれませんが、どんなタダで書ける便所の落書きよりも、お金が一番正直。
最も頼りになる客観的指標はお金。
(ゲームの)中古市場は、消費者の本音が出る場所。
オカネ、ウソツカナイ。
そういうお話でした。
ちなみに、ドラクエ9は今のところ平均的な値段だと思います。特に暴落もしてない。これからどうなるかはまだわかりませんが。
私個人としては、ドラクエ9は(ゲームとしてはさておき商売としては)それほど失敗してない、むしろ逆境の中でうまく売り切った感があります。
いろいろなところで失望・落胆の感想が出てますが、スクエニ的には「もう大きな子供には用はない、金を落とす裕福な子供を相手に商売する」っていうところなんでしょうかね。
マニアックで縮小化傾向にあるゲーマーのマーケットを相手にゲーム作っても儲かりませんからね。
悲しいけどこれ、自由競争なのよね。
あ、私ですか?
もちろん買ってませんよ、7から。